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計15人が国税庁に開示請求と判明 開示請求No.5「平成29年「官人6-1〜53」各文書の件名」

1月4日に国税庁を訪れて受け取った開示文書を公開します。今回公開するのは、「国税庁平成29年発遣文書番号「官人6-1〜53」各文書の件名の記載された一覧」です。これは、平成29年に国税庁長官(佐川宜寿さんの名前は随分有名になりました。)名義で発せられた公文書(長官官房人事課試験係の担当分)の全容を把握するヒントとなるものです。

目次

「国税庁平成29年発遣文書番号「官人6-1〜53」各文書の件名の記載された一覧」

「官人6-1〜53」の意味

「官人6-1〜53」とは何を意味しているでしょうか?税理士試験に関する開示請求をして、国税庁から送られてくる決定通知には、右上にこの「官人6-○」という文書番号が振られています。「官」は長官官房、「人」は人事課を指していると思われます。「6」は恐らく試験係ではないかと思います。中央省庁の職員録によると、国税庁の人事課には他に総務係、秘書係、給与係などがあります。試験係は、国税庁の採用試験と税理士試験を分掌している部署のようです。以前に公開された国税庁の理由説明書によれば、試験係は係長と主任の2名のみの配置ということです。


開示決定通知書と開示文書

国税庁平成29年発遣文書番号「官人6-1〜53」各文書の件名の記載された一覧

国税庁平成29年発遣文書番号「官人6-1〜53」各文書の件名の記載された一覧

わかったこと

開示されたリストによると、官人6-1から22が税理士試験答案の開示請求に関するものでした。官人6-1、19、20は私がしたもので、それ以外に私の呼びかけに応じて開示請求を行った人が15名いたということが、これを見て初めてわかりました。これは私の想像以上で驚きました。開示請求に対する処分への不服申し立てとして、審査請求に進んだもの(官人6-27ほか)が5件ありました。


税理士試験の実施についての指示(官人6-41ほか)については、次の記事で触れます。それから国税庁の採用関係の文書がいくつかありますが、こちらは特に触れることはありません。


もう一つ特筆すべきは、官人6-49にありました。「東亜大学大学院の学生が申請した税理士試験科目免除申請に関する書類一式」の開示請求、とありますが、これは私が行ったものではありません。調べたところ、以前から税理士試験科目免除について開示請求を行っている方がいらっしゃるのでこの方ではないかと思います。もしこのblogをご覧になっていたらご連絡ください。


今回は以上です。