Markの資格Hack (税理士試験)

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署名はスマホから30秒!(ほぼ)ゼロリスクです

目次

税理士試験に問題があることはわかったけど、、、

ここまで読んで頂いた方は今の税理士試験に多くの問題があることはわかってもらえたはずです。今ここから読み始めた方は、署名サイトか、こちらのリンク先からお読みください。わかったけど、署名までするのは、、、という方、意外と多いんです。メアドを入れるのに抵抗がある方、心配ない理由を説明しますので、このページだけでいいので一度読んでもらえませんか?


先日、私のとある先輩に署名をして頂きました。この方は早くから私の活動を応援してくれ、つてのある弁護士を紹介してくれたりと、何かとお世話になっている方です。なんですが、なかなか署名のやり方がわからなかったみたいです。今日こそは、ということで私の目の前で署名を登録するところまでやってもらいました(笑)。署名をすること自体は30秒もかかりません。ですよね?Kさん(笑)


スマホから一瞬で署名完了!3steps

実際の画面で説明しますので、この通りに進めば、署名は一瞬で完了します。

Step1. 署名サイト「私たちは、税理士試験の適正化を要望します」を開く


署名サイト(キャンペーンページ。change.org)へはこの下のリンクをクリックしてください。または、検索サイトで「税理士試験適正化」を入れると上位に表示されます。
www.change.org
短縮URL https://goo.gl/zxBiC7
(URLが日本語を使用していて、リンクを貼る際には長くなりすぎるため、短縮URLを使用しています。)

Step2. 画面下の「今すぐ賛同」を押す

Step1画面下部の「今すぐ賛同」をクリックして、この入力画面に移ってください。

Step3. 氏名、メールアドレスを入力し「賛同!」


氏名、メールアドレスを入力してください。メールアドレスには、活動のお知らせなど(配信停止することもできます)が届きますので、あなたが使用しているアドレスを入れてください。氏名は本名でお願いしたいところですが、抵抗がある方は適当な名前で構いません。郵便番号、国は、特に何にも使用しませんが、サイトの仕様で入力が必要なようです。


↑賛同ボタンの下のチェックを外せば、名前やコメントが無断で外部に公開されることはありません。チェックをしても、メールアドレスやその他の個人情報は公開されません。


署名をすると何かリスクがあるの?

署名サイトchange.orgは、署名を関係者に届けるためのサービスです。この「税理士試験適正化要望活動」のキャンペーンでも、最終的には集まった署名と皆様のコメントを国税庁に届けたいと考えています。その際にも届けるのは、署名とコメントだけです。メールアドレスなどは渡しません。


入力いただいたメールアドレスには、サイトを経由して私から活動のお知らせが送られますが、発起人の私にも皆様のアドレスを見ることはできません。(お名前と郵便番号、コメントなどは見られますが、登録いただいた情報を無断で公開したりすることはありません。)


現役の受験者にとっては、本名で署名をすることで万が一にも試験の結果に影響があるのではないかと、気になることもあると思います。このような署名に参加したことで、厳正な試験の結果に影響があるとすれば大問題ですし、絶対にあってはならないことです。


しかし、採点の過程などブラックボックスだらけな国税庁(それを少しでも改善しようというのがこの活動の目的です)のことですから、万が一にもありえないとは、言い切れないのが悲しいことです。ですから、署名を本名で行うかどうかは皆様の判断にお任せします。ただし、繰り返しますが、国税庁に渡るのは名前とコメントだけですから、普通に考えれば試験を受けた個人と突合して特定することはできません。同姓同名の人もいるでしょうし、本人が署名をしたと証明をすることはできません。さらに、この署名は、最終的に数百名は集めようと考えています。署名が増えれば増えるほど受験者と突合して特定するなど馬鹿げたことに思えます。

change.orgについて

このサイトは、実現したいことについて署名を募り関係者に届けるための、アメリカの会社の提供するサービスです。世界196カ国で1億人を超える人々が、自分たちの国や地域に変革をもたらしています。とあります。既に日本でも数々のプロジェクトを実現させた実績がありますので、リンク先をご覧ください。このサイトを利用したことで、迷惑メールが来るようになったり、何らかの被害を受けている人がいたら、今頃注意を呼びかける情報がネット上にあるはずですが、そのようなことはありません。


はっきり言って、Amazonで住所、メールアドレスを登録して買い物するよりも、ずっとリスクは低いと思います。この先、情報の流出事故などが起きる可能性が絶対にないと言い切るのは不可能なので、ゼロとは言い切りませんが、ほぼゼロです。署名で得られる効果とリスクとを勘案すれば無視していいものです。


なぜ署名が必要なの?

数を多く集めることが目的ではありませんが、多くの署名が集まることで、より多くの人にこのような問題があることを知って頂け、より多くの意見も集まります。より重要な問題だと認識してもらうことができます。国税庁に対しては、これだけ多くの人が注目している(だから適当には扱えない)と圧力をかける効果があります。


実際に税理士受験をした、特に解答不能レベルの酷い問題に当たった受験者に話を聞くと、ほとんどが活動の趣旨には賛同してもらえます。このような酷い現状がありながら、今までに誰も何も正式に抗議しなかったため、全てなかったことになっています。税理士試験は過去60年適正に行われてきたことになっています。今、簡単に意見表明できる場をここに用意しました。もうこの活動は動き出していますから、もしもこれが失敗に終わったときには、今後10年、税理士試験は変わらないでしょう。絶対に成功させましょう。


署名一つ、わずか30秒の負担で得られる効果を考えれば、とても価値のある行為です。あなたのその気持ちが私たちの力になります。ご納得いただけましたら是非ご参加をお願いいたします。


一人でも多くの方の賛同を頂けるよう、わかりやすい説明に努めてまいります。既に署名頂いた方も、このページを参考に周りの方に呼びかけて頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。