Markの資格Hack (税理士試験)

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科目選びの参考に 国税徴収法はこんな科目です

税理士試験の一科目でありながら、どんな科目なのかあまり多くは知られていない、国税徴収法。私のおすすめ科目であり、国徴のプレゼンスを上げていきたいと前々から思っておりました。私は平成29年に国税徴収法に合格しましたが、この経験をまとめておこうと思っているうちに時間が過ぎてしまいました。最近、以下の記事に頂いたコメントや、私の周りでもこの科目について聞かれましたので、この機会にお答えしたいと思います。


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目次

  • 国税徴収法とは
  • 国税徴収法の特徴
    • 近年唯一受験者が増加している科目。
    • 絶対的な学習量が、全科目の中でおそらく酒税法に次ぎ少ない。
    • 受験生のレベルが相対的に低いので短期合格も可能。
    • 租税実体法でなく手続法であるため、他の税法と大きく性格が異なる。
    • 国税徴収法の他に国税通則法、民法を学習する。
    • ベタ書き・スピード勝負の相続税法とは対極。
    • 酒税法・固定資産税のようにワンミスアウト、運の要素が高くなく、実力が順当に反映されやすい。
    • そのため人によって向き・不向きがある。
    • 合格を確実にするための受験テクニックは必要。
  • 他の合格者の声
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中央経済社『税務弘報』2019年1月号記事の誤りを指摘しました(サラリーマンマイカー税金訴訟)

すっかり更新が途切れてしまいました。このところ、メンタルの調子を崩すことが続きあまり余裕がなく、仕事や大学院の課題などに追われておりました。私の近況は、また別の機会に。

さて、中央経済社『税務弘報』2019年1月号を見ておりましたら、ある連載記事が目に留まりました。

目次

  • 『税務弘報』2019年1月号「判決文をスッと読む極意」第4回
  • 編集部に記事の誤り指摘をメール
  • 3月号にて訂正記事が掲載
  • 自家用車は「生活に通常必要な動産」か?
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新しい試験結果通知書、採点担当試験委員の存在、史上最年少合格者など新事実が判明

前回に引き続き、開示請求で入手した膨大な資料の中から新たに判明した事実をまとめて公開します。

目次

  • 開示請求No.16 「第81回国税審議会税理士分科会における配布資料及び議事録」
  • 開示文書
    • 国税審議会議事
    • 議事録
    • 史上最年少合格者は昭和33年の17歳
    • 試験結果の検討過程
    • 試験委員の推薦
    • 試験委員の選考方針
    • 採点担当試験委員の存在
    • 受験手数料の値上げ
    • 試験結果通知書の点数表示化
  • さらに開示を求めるべきか
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障害者に税理士試験の試験時間の延長措置があることが判明

障害者に、税理士試験の試験時間の延長措置があることが、開示請求により判明しました。


目次

  • 開示請求No.16 「第81回国税審議会税理士分科会における配布資料及び議事録」
  • 開示文書「身体に障害がある場合等の試験時間の延長措置について」
  • 措置の内容
  • 懸念される事項
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国税庁ほかへ意見を送付 今まさに試験の適正実施、情報公開が求められている

税理士試験不適切問題集を作成している目的の一つには、疑義のある問題について採点上少しでも受験生に合理的な配慮が行われるよう、試験委員に促すことがあります。ですのでネットで公開しているだけでなく、国税庁にもきちんと届ける必要があります。去年などは、改めて文書を書き起こして、郵便で送っていました。早く送らなくてはと思いつつ、最近の私は大学院の研究発表資料の作成や、仕事のセミナー資料作成等に追われ、blogの更新もままならない状況ですので、なかなか手がつけられませんでした。

そこで今回は当blog記事へのリンクを添えて、サイトの意見受付フォームから送信して済ませることにしました。これまでは国税庁の試験係に届いてもろくに検討されることなく無視されていたかもしれませんが、別の部署を経由して送ることで、多少なり効果があるかもしれません。さらなる効果を期待して国税庁以外の関係省庁にも同時に送信することにしました。


10月23日、下記の内容を、国税庁、財務省、総務省(情報公開担当)、文部科学省(教育改革担当)に宛て、各公式サイト意見フォームから送信しました。

目次

  • 税理士試験についての意見・要望
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