Markの資格Hack (税理士試験)

資格試験に四苦八苦しないための資格Hack(シカクハック)情報 税理士試験の実情を発信しています

このblog「Markの資格Hack」と私について

こんにちは。Markです。このblogを始めたのが、2016年9月。1年半更新をしてきて、blogの自己紹介を書くには今さら過ぎるのですが、私自身の生活環境の変化もあり、今後の方向性の検討も含めて、この機会に書いておこうと思います。

目次

blog名「Markの資格Hack」の意味

「Mark」は、言うまでもなく、執筆者である私の名前です。「資格Hack」にどのような意味が込められているかと言うと、もともとこの名前は、私が各種資格試験の取得・勉強法をテーマにしたblogを書こうと思い、考えてあった名前です。「hack」とは、「うまくやり抜ける」等の意味を持つ英単語です。「hacking」「hacker」の原形となる動詞であり、「効率性を高める生活術」等の意味で「life-hack」という使われ方もあります。「資格の勉強を、苦なく、効率的にサクサク進めて行こう」という思いが込められているのです。
「資格試験に四苦八苦しないための資格Hack(シカクハック)情報」とは、blogタイトルの下に添えたキャッチフレーズですが、まあ駄洒落ですね。Mark、資格、Hack、四苦八苦、で韻も踏んでいて、なかなかキャッチーだと思いませんか?

私が取得してきた資格

もともと名前が表す通り、税理士試験に限定せず、あらゆる資格に対象を広げて更新していくつもりでした。私は資格マニアというわけではありませんが、興味のある分野の資格を趣味的にいくつか取得してきていました。資格試験の勉強というのは、ある分野の体系的な知識を効率的に得るのに適しており、しかもその成果を対外的に示すことが出来るという一石二鳥のものなのです。以下に、私がこれまでに取得してきた資格を紹介します。

平成18(2006)年2月 日本漢字能力検定2級 合格
平成18(2006)年2月 Microsoft Office Specialist Excel2003 合格
平成18(2006)年5月 初級システムアドミニストレータ 合格
平成18(2006)年7月 ファッションコーディネート色彩能力検定3級 合格
平成18(2006)年11月 国内旅行業務取扱管理者試験 合格
平成20(2008)年12月 秘書技能検定試験2級 合格
平成21(2009)年4月 日経TEST スコア673 取得
平成21(2009)年12月 宅地建物取引主任者資格試験 合格 登録講習修了済
平成23(2011)年12月 日本語教育能力検定試験(社団法人日本語教育学会認定) 合格
平成24(2012)年1月 TOEIC スコア720 取得
平成24(2012)年6月 ハングル検定4級 合格
平成24(2012)年11月 日商簿記検定2級 合格
平成25(2013)年12月 税理士試験 簿記論、財務諸表論 合格
平成29(2017)年12月 法学検定試験 ベーシック(日弁連法務研究財団主催) 合格
平成29(2017)年12月 税理士試験 国税徴収法 合格

基本的にこれらは、市販のテキストで独学で勉強し、ほとんど一発で合格してきました(税理士試験を除く。)。以下は、以前に私が別のblogで書いた資格取得関連の記事です。

税理士試験がこんなに長引くとは想定外でした

税理士試験については、私が初めて受けたのは平成24年度でした。上記の記事でも紹介したネットスクールのテキストで簿記3級がサクッと理解できたので、その延長で税理士試験を受けてみようと5月の受験申し込みをしたのです。それから独学で簿記論と財務諸表論の勉強を開始して、8月の試験に受かるつもりでいました。それまでに、宅建などの国家試験も本を1冊読むだけで通って来たので、大差ないだろうと思っていたのです。今思えば、なんと常識知らずだったのでしょう。


試験1ヶ月前に予備校の模試だけ申し込んで受けに行きました。簿記の試験が始まって問題を初めから見ていきますが、わかる問題が一つもない。青ざめました。総合問題は、一つ一つの言葉の意味はわかっても、解答用紙にどう記入していったらいいのかわからない。周りでせっせとペンを走らす音が聞こえてきますが、私は何もできません。税理士試験の独学が無理であることを悟ったのは、このときでしたが、試験場から途中退出する人など誰もいません。模試が終わるまでの2時間、ただただ、問題を見つめながら冷や汗をかいて過ごしました。途中、回ってくる講師は、全く手を動かさない私を見て「こいつは何をしに来たんだろう」と思ったことでしょう。居心地の悪い時間が過ぎ去るのを待ち、解答用紙を提出するときにも目を合わすこともできず、逃げるようにして会場を後にしました。この一件で全く戦意喪失してしまったものの、申し込みはしてあったので本試験の会場には行きました。こういうのを記念受験と言うのでしょう。この年は、私の税理士試験受験歴上、ノーカウントにして頂きたいと思います。


それから予備校に通って1年勉強して、平成25年度の試験で簿記論と財務諸表論に合格することができました。受かったのは運も多分にあったと思います。最低3回は回すようにとチェック欄がある簿記の問題集もあまりちゃんとやったことがなく、勉強量は圧倒的に足りていなかったと思います。財表はテキストを読むのが面白かったのでキーワードは自然に覚えましたが、理論を暗記しようと思ったことはあまりなく作文で乗り切りました。


初めての税法に、相続を選んでしまったのは今思うと失敗だったかもしれませんが、2、3、4年目と受け続け、そして、落ち続けました。理解重視だった私の勉強法も理論暗記なしでは乗り切れないとわかり、予備校の理論テキストで50題超を全部書けるようになりました。平成28年度の試験問題で理解できない問題は一つもなかったと思いましたが、足りなかったのはスピードでしょうね。あれ以上何をしたら自分が合格できる水準に達することができるのか答えはわかりません。


多くの受験生がそうであるように、私も、2、3年あれば5科目取れるのだろうと思って税理士試験に入ってきて、こんなに時間がかかるものだとは思っていませんでした。私の受験歴も4年が過ぎ(当時)、この試験の特殊性と大変さについて語れるようになってきました。

税理士試験の制度改革を訴えるblogとして

平成28年度税理士試験、法人税法・消費税法での試験問題不備事件の後、もともと私がやっていたblogでこのような記事を書きました。


その後、この問題は相当根深く簡単には解決しない、しかし、とても看過できるものではない不公正な事実だと考えた私は、広く世に訴えていく必要があると考えました。専用のblogを立ち上げる際に、もともと何年か前に名前を考えサブドメインまで取ってあったこの場所を転用することとしたのです。2016年9月6日に投稿した、「税理士試験の適正化を求める活動(税理士試験適正化要望キャンペーン)」の紹介が、このblogの最初の記事となっています。



本来やりたかった、勉強法の記事は書く余裕がなく、専ら税理士試験の制度改革を訴えるblogとなってしまいました。ただ、試験の問題点を調査するため相当調べまくりましたから、現状の税理士試験の制度に関しては、私をおいて他に私より詳しく解説できるレベルの者はそうそういないのではないか、などと思っております。まだその知識も大半アウトプットすることができていないのが残念です。時機を見て、受験生にとって有益な情報をいち早く更新していければ、と思っております。



何の因果かはわかりませんが、私はこの一年半、税理士試験適正化要望活動に心血を注いできました。(時間を確保するため、勉強時間が多く必要な所得税法や法人税法でなく国税徴収法を選択することになったのも自然の成り行きでした。)その労力が通じたか、今まさに試験制度そのものに改革(改変)が行われようとしているのかもしれない、その兆しが見えてきました。これは当初考えてもいなかったことですが、blogタイトルにある単語が持つ別の意味、「hacking」に成功している、とも言える状況ではないかと思いまして、数奇な思いを抱きます。


私と税理士試験との関わりは随分特殊な形となってしまいましたが、当分この関係は、終わりそうにありません。今後、これまで同様のペースで濃い記事を更新していけるかは定かでないのですが、このような試験問題不備を放置する試験は改善させなければならない、という想いは変わっておりません。


長くなったので、一旦筆を置きます。それでは、まだまだ諦めずにやっていきましょう。今後ともこのblogを、どうぞよろしくお願いいたします。